2020年06月
季節感〜with virus〜
雨が多くなってきました。それと共に気温差も日替わりで大きくなっていますので、日付けにとらわれず、その日の気温に合わせた服装を選ぶようにしたいと思います。
ただ、自閉症の方は、その場に応じて、というのが難しいというか、合わないので、そこはうまく羽織れるものを2枚ほど決めておくなど、衣替え後も着ても良い長袖や上着をつくっておくのは有効かと思います。
同時に自閉症の方ならではの体感温度というものもありますので、ご本人が暑いと言われたら暑いんだ、と周りの人は素直に聞くことも大事ではないかと思います。
日本は四季がはっきりしている分、季節に応じた服装や振る舞い、食べ物に至るまで"季節感"を大事にしてきました。
しかし、それが今や崩れつつあり、気温の上昇や大雨、大風が見られるようになってきました。
ますます個々に合わせた体調管理が大事になってくるかと思いますのでコロナ対策と同時に季節に応じた対策を考えていきたいと思います。
中でもこれからの時期に注意が必要なのは熱中症と食中毒です。コロナ対策でマスクの着用に慣れ親しんできた頃ではありますが、マスクの着けっぱなしは水分補給をしにくくしたり、熱をこもらせる危険性もあります。
防ぐべきは3密でマスクはウイルスを移さない、口鼻に運ばないための措置ですから、一人で歩く、自転車で移動する等の時には外すなど目的に応じた防止策を賢く行なって参りましょう。
食中毒についても早く食べる、処理する、加熱するという原則とウイルスがついていることを想像しながら対応することが肝心だと思います。
様々な困難な状況がありますが健康が全ての基本になります。皆さんで声をかけ合って意識を高めて参りましょう。N
ただ、自閉症の方は、その場に応じて、というのが難しいというか、合わないので、そこはうまく羽織れるものを2枚ほど決めておくなど、衣替え後も着ても良い長袖や上着をつくっておくのは有効かと思います。
同時に自閉症の方ならではの体感温度というものもありますので、ご本人が暑いと言われたら暑いんだ、と周りの人は素直に聞くことも大事ではないかと思います。
日本は四季がはっきりしている分、季節に応じた服装や振る舞い、食べ物に至るまで"季節感"を大事にしてきました。
しかし、それが今や崩れつつあり、気温の上昇や大雨、大風が見られるようになってきました。
ますます個々に合わせた体調管理が大事になってくるかと思いますのでコロナ対策と同時に季節に応じた対策を考えていきたいと思います。
中でもこれからの時期に注意が必要なのは熱中症と食中毒です。コロナ対策でマスクの着用に慣れ親しんできた頃ではありますが、マスクの着けっぱなしは水分補給をしにくくしたり、熱をこもらせる危険性もあります。
防ぐべきは3密でマスクはウイルスを移さない、口鼻に運ばないための措置ですから、一人で歩く、自転車で移動する等の時には外すなど目的に応じた防止策を賢く行なって参りましょう。
食中毒についても早く食べる、処理する、加熱するという原則とウイルスがついていることを想像しながら対応することが肝心だと思います。
様々な困難な状況がありますが健康が全ての基本になります。皆さんで声をかけ合って意識を高めて参りましょう。N
できる事に集中
史上2人目のNBA日本人プレーヤーとなった渡邊勇太さんの言葉『現時点でできることに集中する』コロナ禍、今は〜できない、〜しなきゃいけないのに、と考えがちな状況ですが、その現状を直視しながら今より一歩進むことを考え、実行することが大事なのだと思いました。
渡邊選手は中学時代、膝の故障で長く練習ができなかった時期があつたそうです。その時に努力を重ねた素速いモーションのシュートが今、世界で活躍する武器となっているとの事です。
私たちもなかやか上手く支援できないことで焦ることもありますが、○○の情報収集から、や、〜をまず確認しよう、と現状を踏まえた上で何ができるのか、とのスタートラインに立つことから目標が見出だせるのだと思います。
まだまだ自粛、対策に気を抜けない状況ですが、この経験が先のレガシーとなるように法人として組織的な対応の進め方をつくっておきたいと考えています。
まだまだ、ご協力いただくことが多いかと思いますが、個々の利用者さんの暮らしの充実を支えるために微力ながら力を尽くしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。N
渡邊選手は中学時代、膝の故障で長く練習ができなかった時期があつたそうです。その時に努力を重ねた素速いモーションのシュートが今、世界で活躍する武器となっているとの事です。
私たちもなかやか上手く支援できないことで焦ることもありますが、○○の情報収集から、や、〜をまず確認しよう、と現状を踏まえた上で何ができるのか、とのスタートラインに立つことから目標が見出だせるのだと思います。
まだまだ自粛、対策に気を抜けない状況ですが、この経験が先のレガシーとなるように法人として組織的な対応の進め方をつくっておきたいと考えています。
まだまだ、ご協力いただくことが多いかと思いますが、個々の利用者さんの暮らしの充実を支えるために微力ながら力を尽くしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。N