どうも、新職員のIです。

わたくし事ですが、今、ヘルパー2級講座を受けています。
本当は入職前に受けたかったんですが、色々事情があってできなかったので、
働きながら休日を利用して受講しています。

で、先日受けた講義に「共感的理解」というのがあったんですが、
そのために最も大切なことは「傾聴」なのだそうですね。
聞くのではなく、聴く。
耳ではなく、心で。

印象深かった言葉があります。

『心の叫びを心で聴け』

この言葉を聞いたとき、ふと普段の自分の仕事を振り返りました。
僕はちゃんと利用者の皆様の心の声を聴いているのか、と。
言葉で喋らなくても、その不安やストレスは行動になって出ることが多いです。
その行動の裏にあるものをちゃんと酌みとれているのか、と。

どうしても日々接していると行動そのものに目が行きがちですが、
改めて考え、見直す必要があるなと感じた次第です。

傾聴、なのかどうかはわからないですけど、
利用者さんの想いに寄り添って支援していくことは大切ですよね。
言葉から拾うのはちょっと難しいので、改めて皆様の行動一つ一つをよく見てみようと思いました。



今週はお盆の時期ということもあってか、道も電車も空いてましたね。
送迎が予想以上に早くて驚かせてしまった方々、申し訳ありませんでした。