どうも、職員のIです。
今朝のNHKニュースはご覧になりましたでしょうか?
自閉症に関わる人には衝撃が走るニュースがありましたね!
自閉症の治療薬の臨床実験が開始されるという…!
調べてみたところ、「オキシトシン」というホルモン剤を鼻から吸入することで、
対人コミュニケーションの障害が改善される、というところが始まりのようです。
これから臨床実験なので、まだまだ先の長い話にはなると思いますが、
今後の動向が気になるところです。
個人的には「治療」という言葉が使われていることに驚いていたりしますが…
そのあたりはどうなのかも気になるところです。
今朝のNHKニュースはご覧になりましたでしょうか?
自閉症に関わる人には衝撃が走るニュースがありましたね!
自閉症の治療薬の臨床実験が開始されるという…!
調べてみたところ、「オキシトシン」というホルモン剤を鼻から吸入することで、
対人コミュニケーションの障害が改善される、というところが始まりのようです。
これから臨床実験なので、まだまだ先の長い話にはなると思いますが、
今後の動向が気になるところです。
個人的には「治療」という言葉が使われていることに驚いていたりしますが…
そのあたりはどうなのかも気になるところです。
コメント
コメント一覧 (4)
このニュースは驚きですね。
また大変な医学の進歩だと思います。
私は自閉症について聞きかじったところでは、
脳の障害に起因するものもあるとのことで、
そういう意味では医学的な治療も効果を
得られるのかと思っています。
たしかに、「治療」という言葉を遣うのは
これまで自閉症の方を受け入れ、あるがままに
対応してこられた施設の方としては驚くべき
言葉かもしれませんね。
生意気を言いましてスミマセン。
コメントありがとうございます。
「治療」というとどうしても「治す」ことへのイメージが強くなってしまうんですよね。
ひと口に自閉症と言っても様々な特性があるので、その全てを治療できるのか、
それともその一部だけなのか、そこははっきり報道してもいいのかなと思います。
(たぶん後者なのだろうと思いますが)
もし本当に治療ができることになったら…それはもう本当に大変な医学の進歩なのだと思います!
コメントありがとうございます。
確かに自閉症特有の面白さがどうなるのかも気になりますよね。
そもそもどのくらい効力があるのかも含め、今後のニュースが気になるところです。