昨日、上溝福祉まつりの準備会議に出席させていただきました。
 企画会と合わせて今回はピラティスのインストラクターの方から腰痛予防の方法について講習を受けることができました。
 昨日聞いたのは正しい姿勢のつくり方。
立った時に耳、肩、腰骨、膝足首が一直線になること、また腰骨と恥骨、肋骨の10番目の位置が同じ面になることで合わせられます。
 私は割りと姿勢良く過ごしているつもりでしたが、どうやら胸を張り過ぎていたようで少し猫背になった感覚で真っ直ぐな姿勢でした。
 こういった日頃とっている姿勢から首や肩、腰の凝りが起こりやすくなるとのことで、正しい姿勢を保つ訓練をすることで、その骨の形に筋肉が合ってくるため、凝りや痛みが起きにくい身体になっていけるそうです。
 早速、今日の職員会議の合間に何人かのスタッフに伝えましたがチェックポイントが多い分、一人で確認するのは難しいようです。
 ご家族や同僚の方と確認し合って、その姿勢をとった時の感覚を覚えるようにすることが有効だと思います。
 また、正しい姿勢をとったままバンザイをしたり、両腕を横に伸ばした状態で身体を横に曲げる運動をすると筋肉の長さのバランスが適切になっていくそうです。
 早速、私は試してみようと思います。
 3週間で身体のバランスが改善できるそうです。