以前、同僚にブログはその時に考えていたこと、取り組んでいたことを綴れば良い、と言われ合点がいったことがありました。
先日、文芸評論家の重里徹也さんの記事を読み、自分の"書く"という作業を考えるきっかけになりましたので紹介させていただきます。
重里さんは、文章を書く時に心がけていることとして、『最も恥じるべきは独りよがりの文章』と言われ、自意識は底なし沼のようなもので、足を取られると自滅します、と。
また、他者に伝わる文章を書くことは自分を見つめ直し、それを表現することになり、人生に豊かさと幸せをもたらします、とのこと。
自分の本来の思い、考えに光を当て、それを伝えることで相手の立場や気持ちを考えながら文章としての言葉を選んでいく作業になる、ということでした。
そして、自己肯定感が持てない若者が多いと言われる世の中にあって、文章で表現することは自己を一歩離れた視点で見つめ直し、認識を整理することが肯定感に繋がる、とも。
私も拙い文章を綴りつつも、読んでくださる皆さんを想像しながら良い文章にしていきたいと思います。そのためにも読書の継続は大事ですね。N
先日、文芸評論家の重里徹也さんの記事を読み、自分の"書く"という作業を考えるきっかけになりましたので紹介させていただきます。
重里さんは、文章を書く時に心がけていることとして、『最も恥じるべきは独りよがりの文章』と言われ、自意識は底なし沼のようなもので、足を取られると自滅します、と。
また、他者に伝わる文章を書くことは自分を見つめ直し、それを表現することになり、人生に豊かさと幸せをもたらします、とのこと。
自分の本来の思い、考えに光を当て、それを伝えることで相手の立場や気持ちを考えながら文章としての言葉を選んでいく作業になる、ということでした。
そして、自己肯定感が持てない若者が多いと言われる世の中にあって、文章で表現することは自己を一歩離れた視点で見つめ直し、認識を整理することが肯定感に繋がる、とも。
私も拙い文章を綴りつつも、読んでくださる皆さんを想像しながら良い文章にしていきたいと思います。そのためにも読書の継続は大事ですね。N
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