史上2人目のNBA日本人プレーヤーとなった渡邊勇太さんの言葉『現時点でできることに集中する』コロナ禍、今は〜できない、〜しなきゃいけないのに、と考えがちな状況ですが、その現状を直視しながら今より一歩進むことを考え、実行することが大事なのだと思いました。

 渡邊選手は中学時代、膝の故障で長く練習ができなかった時期があつたそうです。その時に努力を重ねた素速いモーションのシュートが今、世界で活躍する武器となっているとの事です。
 
 私たちもなかやか上手く支援できないことで焦ることもありますが、○○の情報収集から、や、〜をまず確認しよう、と現状を踏まえた上で何ができるのか、とのスタートラインに立つことから目標が見出だせるのだと思います。

 まだまだ自粛、対策に気を抜けない状況ですが、この経験が先のレガシーとなるように法人として組織的な対応の進め方をつくっておきたいと考えています。

 まだまだ、ご協力いただくことが多いかと思いますが、個々の利用者さんの暮らしの充実を支えるために微力ながら力を尽くしていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。N